草野球について考える草野球研究室


テーマ サイン

 プロ野球を見ていてよく三塁コーチャーボックスから何やら右手と左手でしきりにどこかを触っているひとがいますよね。あれがサインです。プロ野球ではおそらくものすごい数のサインがあって数え切れないでしょう。また、ピッチャーやキャッチャーが出す1球1球のやりとり、あれは球種やコース、ピッチャーが投げる球に対するサインです。中にはキャッチャーから内野手に送る※ピックオフプレーのサインなどもあります。

 草野球の世界でどうでしょう。元々レベルの低いものですから、そんなにたくさんの種類のサインはありません。というより、たくさんのサインを作ってはいけません
。ではどんなサインがあるのでしょう?監督やコーチがベンチとか三塁コーチャーボックスから出す物は、盗塁、バント、エンドランです。この3種類で十分です。ピッチャーやキャッチャーが出す投球に対するサイン、これはストレートかカーブ、主にこの2種類です。キャッチャーが内野手に対して出すサイン、ピックオフのみです。しかしこれは草野球の世界においては必要ありません。

 草野球では
監督やコーチが出すサインはどんなものがあるでしょう。先ほども述べたように主に3種類のサインがあります。このサインどの場所を触れば何で、どこだと何、と決めただけでは相手チームから見ても一目瞭然、ばれてしまいます。それではどのようにサインを出しているのでしょうか?「キーサイン」という言葉をきいたことがあると思います。例えば、帽子を「キー」と決めるとしましょう。そうすると、このキーを触った後に触った所がサインとなるのです。ベルトが盗塁とすると帽子を触ったあとにベルトを触ると盗塁です。それ以外に触ったとしても何もありません。これがキーサインです。草野球にかぎらず、野球においてのサインはおそらくこれが主流だと思います。あと、少ないですが、最初に触ったところをサインとするもの、これは最初に触ったところ以外意味のないものです。

 もっともっと詳しくいうと3種類のサイン、盗塁、バント、エンドラン。どんなサインでもどの場所がどれかまず覚える必要があります。一般的にこの3つ、
ト、バ、ヒ と覚えます。字のごとく ト(盗塁)、バ(バント)、ヒ(ヒットエンドラン)です。しかもこれらは上から下へ決められることが多いです。例えば、アゴ(ト)、胸(バ)、ベルト(ヒ)、と言った具合に。

 おそらくかなりの確率でこのサインを適用しているでしょう。しかし、野球というものサインを盗んだりしても面白くありません。ピッチャーとバッターとの駆け引き、これが野球の醍醐味です。相手チームの出すサインが盗塁と分かって投球をはずして盗塁アウトとしてもそれは野球ではありません。盗塁のある場面で、
いつ盗塁するか、これを予測してはずす、これが野球です。キャッチャーの出すサインを読んで、投げる球種が分かって打ってもうれしくありません。いやうれしいが、、、カウントやその日のピッチャーの特徴をつかんで投げる球を予測するこれが野球なのです。


ここに書いたことはこのHP作者の勝手な考え方であり、なんら根拠も無いことです



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